地域ラボ・岐阜にて、「木曜日は「イベントの日」～自己紹介～」を開催しました。

　地域ラボ・岐阜にて、令和６年５月２３日（木）に、岐阜大学社会システム経営学環 特任教授 大原基秀氏とノートメソッド講師でもある地域ラボ支援員 井上昭子氏による「木曜日は「イベントの日」～自己紹介～」を開催しました。

　地域ラボ・岐阜では、大学生・高校生・社会人が「地域社会で生じる課題を知る・学ぶ・解決策を考える・話し合う場」「自ら課題解決できるための自己研鑽を行う場」として、まずは、気軽に立ち寄れる場所を目指しています。今回は、大原特任教授より地域ラボ・岐阜を紹介後、「紙１枚に書き出すことでカンタンにできる自己紹介の方法」を参加者全員で実行しました。自己紹介の具体的な方法は、最近感動したことや関心があることをテーマに４分半で紙に書きだしたことを３０秒でプレゼンテーションするスタイルで行いました。「もっと聞きたい」「気になる」と興味を惹きつける内容で、その後の交流を深めるきっかけになりました。

　参加者からは、今回教わった自己紹介の方法はテーマを変えれば他のプレゼンにも活用できるので早速試してみたい、地域ラボ・岐阜がどんな場所かを知ることができた、今後地域の人が主役となってこの場所を活用した企画をしてもらうとよいのではないか、企業が“フラット”に学生と関われる場はなかなかないため地域ラボで学生と交流できる場があると嬉しいなどといった声が寄せられました。