地域ラボ

岐阜県は大学や短期大学の立地が県南部に集中しており、大学が行う事業の成果を県内各地に波及させるには県内各地に分散した拠点が必要です。

また、岐阜県は全国7位の広さであり各地により抱える課題が異なるため、岐阜県における地域社会の課題を的確にとらえ大学教育に反映させるためには、それぞれの地域に拠点を設置し地域社会での実習などを展開する必要があります。

そのため、SPARC-Gifuでは、岐阜市、中津川市及び高山市に、地域社会での実習の拠点や各地の高校生や社会人向け事業の会場となる「地域ラボ」を設置するとともに担当教員や地元の支援員を配置し、地域ラボを舞台として各種事業を展開することで、SPARC-Gifuの成果を県内各地に波及させることを目指します。

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