地域ラボ・岐阜にて「水曜日は“セッションの日”～ジャム・セッション～」を開催しました。

　地域ラボ・岐阜にて、令和６年7月３日（水）に「水曜日は“セッションの日”～ジャム・セッション～」を開催しました。

　ジャズの即興セッションのイメージで、その日集まった方を支援員・井上昭子が偶然の産物（セレンディピティ）を楽しんでいただくことを目的に開催しています。先日開催したキックオフイベントへの参加をきっかけに社会福祉法人の方が、上長の方と一緒にお越しくださいました。行政と連携した「超短時間雇用」への取り組み、長時間労働が難しい方の得意なことを企業の業務分析からシンプルなタスクを見い出してマッチングするという「仕事の新しい出会い方」を創出されています。”できること”に目を向けることで、「ありがとう」が生まれた物語をたくさん聞かせていただき多くの方に周知されたいという想いが共有され今後の企画検討まで繋がりました。夕方には、岐阜大学の起業部に所属する学生さんが見学にみえました。

　参加者からは、先日のキックオフではたくさんの方と交流できてとても楽しめましたが今回はゆっくりじっくり意見交換ができこれまでの取り組みについて改めて価値を見出すことができたのでとても有意義でした、地域ラボ・岐阜にある設備（インタラクティブホワイトボード、iPad、webカメラ等）を活用して色々企画してみたいなどといった声が寄せられました。