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地域ラボ・岐阜
地域ラボ・岐阜にて、「木曜日は「イベントの日」~柳ケ瀬で今、何が起きているのか?~再⽣リーダーが語る、柳ケ瀬の可能性とは~」を開催しました。
地域ラボ・岐阜にて、令和6年7月18日(木)に、岐阜柳ケ瀬商店街振興組合連合会理事長 水野琢朗氏による「木曜日は「イベントの日」~柳ケ瀬で今、何が起きているのか?~」を開催しました。
多治見市出身の水野氏は、岐阜高島屋の撤退、アーケードの老朽化、西柳ケ瀬が日本一のシャッター商店街になる等「柳ケ瀬はもう終わった」と言われる中で“よそ者”だからこそ感じる可能性に目を向け、「柳ケ瀬を必ずもう一度日本一のまちにする。」という決意のもと「岐阜で一番リスクをとる男」として理事長に就任されました。柳ケ瀬商店街150周年に向けた長期ビジョン「YANAGASE VISION 150」を発表し、若者が活躍して年長者が支援する組織構造作りや公式SNSによる情報発信、新たな柳ケ瀬名物「だるま焼き」の開発・柳ぶら楽市の定期開催・新スポット「金の柳ケ瀬だるま」を含む回遊ルート創出など、かつてないスピードで進めいている取り組みを紹介してくださいました。その後「柳ケ瀬でできるとしたら、どんなことがある?」をテーマに水野氏と参加者全員でトークディスカッションを行い、アーケード老朽化のための資金調達と今の柳ケ瀬ならではの“レトロな風景”を堪能するツアー、高校生主体の“マイクラ大会”開催等、柳ケ瀬における可能性について様々なアイデアが出されました。
次回8月は8月9日(金)18:00~20:00「8月は金曜が「イベントの日」~あなたの課題にゲーミフィケーションを活かしてみませんか?~」を開催します。定員10名ですのでお早目にお申込みください。申込フォーム