地域ラボ・岐阜にて「水曜日は“セッションの日”～ジャム・セッション～」を開催しました。

　地域ラボ・岐阜にて、令和６年１２月１１日（水）に「水曜日は“セッションの日”～ジャム・セッション～」を開催しました。

　「ジャム・セッション」では、その日偶然出会った参加者同士が交流することで、新たな発見を楽しみ、参加者の方々に何かしらのアイデアを持ち帰っていただくことを目的としています。今回は経済団体、金融業界、そして高校生の方々が参加しました。参加者同士が日頃の取り組みを話していくうちに、新規事業の企画に携わる金融業界の方と、防災プロジェクトに取り組む高校生の方との間に共通テーマがあることが分かり、１on１で双方に新たなアイデアが生まれる機会となりました。

　今年５月から始めた「ジャム・セッション」ですが、今回が最終回となりました。個別相談の要望が増え、地域ラボ・岐阜のイベントを通じて参加者間の繋がりが生まれてきました。今後も地域の課題を解決するための、“地域と大学を結ぶ拠点”として、まずは皆さまが抱える課題（＝お困りごと）をお聞かせいただければと思っています。どうぞお気軽にお立ち寄りください！