地域ラボ・中津川
地域ラボ・中津川にて、「地域ラボ・中津川 日曜Lab.」を開催しました。
地域ラボ・中津川において、新町商店街を含む複数の商店街合同で「中山道中津川宿六斎市」が開催されるのに合わせ、2月4日(日)に「地域ラボ・中津川 日曜Lab.」を開催しました。
前半は「猫から見る動物と地域との共生」と題し、保護猫カフェオハナ代表 小木曽樹氏から猫に関する歴史や知識をはじめ、猫の保護活動の現状とそこからみえる地域課題、関わり方について具体的な実例を交えてお話しいただきました。
後半は「地域資源を活用し、人々の暮らしを豊かに」と題し、地域ラボ・岐阜 支援員(合同会社ツバキラボ代表)和田賢治氏より身近な資源を活用できる地域材コンサルティングとして「ものづくり」と「まちづくり」の掛け算で、いかに地域をよくしていくかのお話をいただきました。
参加者からは、野良猫と飼い猫の見分け方やペット用のマイクロチップなど気になっていた事を教えていただけて良かった、高齢のため一緒に暮らせなくなった飼い猫のこと残されたペットの行先についてどこに相談すればよいかわかり安心した、小学校で使った机を卒業後も使っていく循環活動は素晴らしと思った、木工旋盤というものを初めて知り興味がわいたなどの声をいただきました。