地域ラボ・中津川
地域ラボ・中津川にて、「地域ラボ・中津川 日曜Lab.」を開催しました。
地域ラボ・中津川において、10月8日(日)に開催された中津川市の高校と様々な大学がコラボした合同文化祭「まちなか文化祭」にて、「地域ラボ・中津川 日曜Lab.」を「中津川市ひと・まちテラス」を会場として開催しました。
前半は「野生動物から地域資源を考える」と題し、岐阜大学社会システム経営学環の森部絢嗣准教授により、シカやイノシシなどの野生動物を地域の資源として捉え、それらの利活用による循環型の地域づくりについてデータや動画を交えた事例を紹介していただきました。
後半は「Life with Internet〜SNSとの正しい付き合い方〜」と題し、有限会社たけかわ企画専務取締役 武川治宏氏より、SNSの歴史や具体的な活用事例を踏まえ、実際に起こった炎上事例を交えてSNSとの付き合い方や身の守り方について、「リアルライフを充実させるため」のSNSの活用に関するお話をいただきました。
今回は「まちなか文化祭」というイベントへのブース出展であり、小中高校生からお年寄りまで幅広い方にお立ち寄りいただき、また、会場の通路からも多くの方に講演を見ていただくことができました。参加いただいた方からは、害獣の被害について身近な問題であったので非常に面白い内容であった、SNSでの炎上が問題となっているのでSNSとの上手な付き合い方を聞けて良かったなどの声をいただきました。