社会人の皆さんへ
地域社会の皆さんへ
地域ラボ・高山
地域ラボ・高山にて、「産業×福祉 買い物支援について考える」企画を開催しました。
地域ラボ・高山において、令和6年2月12日(月)に高山市若者等活動事務所「村半」で「産業×福祉 買い物支援について考える」と題し、須田病院医長 社会復帰研究会副会長の益田 大輔氏、株式会社ファミリーストアさとう 代表取締役社長の佐藤 祐介氏、島屋株式会社 ラクール飛騨高山店店長の堺 豊氏、中部学院大学 准教授/地域連携推進センター コーディネーターの野方 円氏を招き、それぞれの立場から地域の買い物支援の動向や取り組みについて情報提供や意見交換を行いました。
講演後のワークショップには参加者にも加わっていただき、小売り事業者・福祉事業に携わっている方・地域のつながりづくりを支援している方と意見を交わし、地域の買い物支援に関する課題の解決策を検討する機会となりました。
参加者からは、有識者の考えや取り組み考えなどを聞くことができ自分の視野が広った、買い物支援の課題に実際に取り組んでいる経営者の貴重な話を聴くことができ勉強になった、多方面の方の意見や取組が聞けて勉強になったなどの声をいただきました。