全体のお知らせ 地域ラボ・高山 高校生の皆さんへ

地域ラボ・高山にて岐阜大学プチOPEN CAMPUS(工学部研究室見学・往復バス付)を開催します。【11月9日7:45-17:00】

飛騨地域の高校生を対象に、岐阜大学工学部教授 山下実先生にご案内いただきながら、地域連携スマート金型技術研究センターや研究室を見学します。午後には、地域ラボ・高山が主催の「ものづくりアカデミー」の紹介や、参加高校生からの報告を予定しています。

ものづくりについて興味のある高校生や、理系の学部に進学を希望している高校生におすすめの企画です。大学での学びのイメージを具体化するとともに、自身の進路を考える機会としてぜひご活用ください。

対象者

飛騨地域の高校生

参加条件

参加後のレポート提出
※参加中にご提出いただける、質問形式(記述式)のレポートを予定しております。

定員・申し込み

定員15名(参加無料)
参加をご希望の方は、チラシ裏面の申し込み書に必要事項を記入のうえ、写真又はPDFのメール添付により、お申し込みください。(画像をクリックすればチラシのPDFファイルが開きます。また、本Webページ最下部にもチラシのPDFファイルを掲載しています。)

開催日

2024年11月9日(土)7:45~17:00(予定)
※道路状況により、到着時刻が前後する可能性がございます。

集合場所・移動方法

高山駅西口
※岐阜大学までの往復貸切バス(無料)にご乗車いだだきます

プログラム
時間 予定
7:45 高山駅西口集合・岐阜大学まで貸切バスで移動開始
10:00 岐阜大学 到着
10:30~11:30 岐阜大学工学部見学
・機械工学科機械コース山下・新川研究室
・地域連携スマート金型技術研究センター
12:00~13:00 昼食
13:00~14:30 ものづくりアカデミー講義
・取り組み紹介・報告
15:00 岐阜大学出発
17:00 高山到着・解散
見学先
岐阜大学工学部機械工学科機械コース山下・新川研究室 衝撃塑性変形、成形加工、金型などものづくり分野の研究室です。研究に必要な知識を修得することから始めて、実験計画を立て、実験装置の設計・製作、試験片の製作を行い、実験データを取り、結果を考察して論文にまとめます。研究は一般にはグループで行います。
岐阜大学地域連携スマート金型技術研究センター 金属や樹脂の金型による高度な成形加工技術の開発、センシングやデータ処理、機械学習なども取り入れたスマート金型生産システムの開発を行っています。地域企業等と連携した技術開発事業を推進し、在学生に対しては製品設計から良品ができ上がるまでの『ものづくりプロセス一気通貫型実践教育』を行っています。
講師
岐阜大学工学部機械工学科機械コース教授
山下 実 先生
金属を高速で変形させて成形する衝撃塑性加工法の開発、部品や製品のマルチマテリアル化に関連した異種材料の衝撃接合法の開発、また成形加工のセンシングに関する研究、中空構造体の変形挙動や衝撃エネルギー吸収性能の向上に関する研究を行っています。
運営
主催 岐阜大学社会システム経営学環地域ラボ・高山
共催 岐阜県立木工芸術スクール
後援 高山市、高山商工会議所
問い合わせ先

地域ラボ・高山(080-7671-0438)

チラシ

プチOPEN CAMPUS チラシ