地域ラボ・高山にて「ひだ木遊館 木っずテラス」の見学・ディスプレイ作業を行いました。

　地域ラボ・高山において、令和６年１１月１１日（月）に、岐阜大学 社会システム経営学環の学生６人が１１月１７日（日）にオープンを迎えた「ひだ木遊館 木っずテラス」の見学・ディスプレイ作業を行いました。

　「ひだ木遊館 木っずテラス」副館長 岩塚久案子氏から、コンセプトの説明を受けながら館内を見学後、ふるさと納税の返礼品に使われている木製品のディスプレイ作業を行いました。６人で協力して製品の良さを最大限に引き出せるディスプレイを考え、館内入口のショップスペースを木の実やクリスマスリースを使って季節感を出したディスプレイを行いました。

　参加した学生からは、大学でデザインについて考え取り組む機会があり、培った感性が活きたように思えて嬉しかった。木の温もりを感じられる展示にできるよう、温かみのあるものでまとめ視線に合わせた工夫をし、意識した事がなかった経験ができた。「ひだ木遊館 木っずテラス」のスタッフからは、予想をはるかに超える学生の皆さんの感性・チームワーク・スキルが本当にありがたかった。などの声が寄せられました。