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地域ラボ・高山にて「木っずテラスで森を語ろう」を開催しました。

 地域ラボ・高山は、令和7年3月3日(月)ひだ木遊館「木っずテラス」にて、「木っずテラスで森を語ろう」を開催しました。

 第1部は、ひだ木遊館副館長の岩塚久美子氏、森とひとと木代表の臼田陽子氏、(株)やまかわ製材舎代表取締役の及川幹氏を迎え、地域資源という視点でそれぞれ森について語っていただきました。第2部は、及川氏が制作している飛騨の広葉樹で作った「雷鳥ポッポ」を紹介いただき、地域資源としての森の活用や岐阜県の県鳥であるライチョウへの愛着を深めるにはどうしたら良いかを、参加した24名が3つのグループに分かれて話し合いました。木のぬくもりにつつまれた会場で、それぞれの立場で森やライチョウについて和やかに意見交流をして地域資源について考えました。

 参加者からは、森が身近にあることの幸せを再認識できた。木育、森林浴、木材を使ってワークなど取り入れた活動をしてみたい。森をテーマに様々な業種や活動する方々の交流があり良かった。同じ目標に向けて、いろいろ協力し合えることがあると思った。などの声が寄せられました。