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地域ラボ・高山にて「フォーラム2025 はたらく・くらす・つながる~未来をひらくキャリアと暮らし~第3部」を開催しました。

 地域ラボ・高山は、令和7年8月9日(土)高山市若者等活動事務所村半にて、【飛騨ライフのつくり方~好きなまちで、好きな暮らしとしごと~】と題して「地域ラボ・高山フォーラム2025はたらく・くらす・つながる~未来をひらくキャリアと暮らし~第3部」を開催しました。

  第3部では、社会人や学生など18名の方に参加いただき、飛騨高山で好きな暮らしとしごとを追求する、3人の野球少年の母/有限会社ブレス齋藤 千尋氏、株式会社byB 代表取締役/しもまちユニオン 代表 下川 明日美氏、株式会社エコエネルギーシステム/音楽家 テラワキ ヨシノリ氏を迎え、岐阜大学社会システム経営学環/地域ラボ・高山 中畑 久美子特任准教授がファシリテーターを務め、飛騨高山でどのような暮らしをしているのか、暮らしの中で大切にしていることについて、パネルディスカッションを通してお話しいただきました。
 地域住民で自然と子どもたちを見守るコミュニティがあり、安心して子育てができる。日本一大きい高山市で90%を占める森林には可能性しかない。畑、お店、音楽、そして子育てという、すべてのつながりが自身のライフスタイルそのもの。など、地域資源を活かしながらどのような豊かさを求めて暮らしているのかという、それぞれ独自の「飛騨ライフ」について、登壇者の方々に語っていただきました。

 参加者からは、パネリストの方々が素敵で、お話も本音が垣間見えてよかった。普段触れ合う機会のない方たちのお話を聞けて面白かった。飛騨ライフ奥深いですね!飛騨で信念を持って街作りをし、それぞれの立場で地元に貢献してみえて、すごいなと思った。刺激をもらえた。などの声が寄せられました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 参加された方々が地域の魅力をあらためて感じるとともに、それぞれの飛騨ライフを考えるきっかけとなったのであれば幸いです。当日ご登壇いただいたみなさま、ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。