全体のお知らせ
岐阜市立女子短期大学の皆さんが地域ラボを視察しました。
SPARC-Gifuでは、事業に参加する岐阜大学、中部学院大学及び岐阜市立女子短期大学が連携し、地域社会の課題解決につながる活躍や新規事業の創業・起業、地域社会で共生ができる人材育成を通じて地域社会の発展への貢献に取り組みます。この趣旨を踏まえ、岐阜県内の地域社会の課題を的確に捉え大学教育に反映させるため、岐阜市、中津川市及び高山市に地域ラボを開設し、そこを拠点とした活動を展開することとしています。
この度、SPARC-Gifuの参加校である岐阜市立女子短期大学の学長を含めた教職員の皆さんが、県内3か所の地域ラボを視察しました。
3月23日に行われた地域ラボ・岐阜の視察では、カンダまちおこし株式会社様、NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社様、岐阜大学起業部に関する説明および意見交換を行いました。
また、3月31日に行われた地域ラボ・中津川の視察では、地域ラボの役割や目指す姿、地域ラボの正面に7月オープン予定の「ひと・まちテラス」などに関する説明および意見交換を行いました。併せて、近隣の120年以上の老舗旅館を改築した「The RYOKAN O」の見学をさせていただきました。
同日に行われた地域ラボ・高山の視察では、高山市若者等活動事務所 村半の見学とともに、地域ラボ・高山の今後の活動や大学生による村半の活用方法について、意見交換を行いました。
地域ラボでは、引き続き、地域の課題解決に資する活動を展開していきます。