全体のお知らせ 学生の皆さんへ 社会人の皆さんへ 地域社会の皆さんへ 地域ラボ・中津川

地域ラボ・中津川は「恵那高校探求授業in岩村 」を開催しました。

 地域ラボ・中津川では、令和8年3月28日(土)午後、恵那市岩村町の岩村城下町にて「恵那高校探究授業in岩村」を開催しました。

 当日は、岐阜県立恵那高等学校の探究活動に関わる生徒4名、教員1名、恵那市観光協会職員1名の計6名が参加しました。好天に恵まれ、開催中の「いわむら城下町のひなまつり」で賑わう岩村城下町を探索し、多くの観光客で活気ある雰囲気の中、生徒たちは地域の魅力に触れながら学びを深めました。
 前半はオリエンテーションを行い、本活動の目的を確認するとともに、今後の活動方針についてメンバー間で意見交換を行いました。フィールドワークの目的や年間活動計画について話し合い、単発のイベントで終わることなく、約1年間をかけて継続的に探究活動に取り組む方針を共有しました。
 後半は、岩村城下町を実際に散策し、フィールドワークを実施しました。桜が咲き始め春の気配を感じる中、歴史的な街並みを歩きながら、観光客の動線や空き家の利活用状況、住民の生活動線などを多角的に観察しました。机上では気づきにくい、岩村城下町が観光地として抱える課題や魅力を現地で再認識する機会となりました。フィールドワーク後には、感じた学びや気づきを共有し、活動テーマである「岩村城下町の魅力発信」に向けた課題の深掘りを行いました。

 今後は、今回得た気づきをもとに、学校内での課題設定や解決方法の検討を進め、約1年間をかけて計画的に探究活動を実施していく予定です。地域ラボ・中津川は、恵那高校の探究活動を伴走支援しながら、中長期的にサポートしていきます。

 参加した学生からは、「岩村町城下町の魅力を再発見できた。特に、中庭は魅力的でその良さを伝えたい。」「自分たちの視点を活かして1年後の成果発表につなげられるように頑張りたい!」「主体的に動く若者の姿は心強く、新しい地域づくりの形に手応えを感じるキックオフとなった。」「毎日見ている城下町ですが、高校生や外部の方と一緒に歩くことで、私たちが『当たり前』だと思い込んで見過ごしていた不便さや、逆に素晴らしい魅力に改めて気づかされた。」 などの声をいただきました。